総理大臣、いつまでやってんだ!


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電気の引込み板とガイシ


僕が子供だった紀元前には、どこの家もこんな風に電気を引き込んでた。
特に僕が生まれ育った某地方都市のド下町は、
長屋ばかりの街だったから、その長屋へは必ずこんな引込み板があった。


今時はもうこんな引込み板はないし、これがあるのは落語の世界だけだ。


その落語。
僕は柳家小三治が大好きで、落語協会が割れて三遊一門が飛び出した時、
落語ができる高座がなくなったのを、「ホール落語」で支えた人たちがいて、
たまたまだが、僕もその手伝いをした事がある。


小三治も三遊一門と行動を共にしてたから、
生の小三治の高座を何度も楽しんだ。


“人間国宝”柳家小三治が「総理大臣、いつまでやってんだ」!


によれば、その小三治NHK『演芸図鑑』で上の発言をしたのだ。


落語はどうしようもない与太郎を愛するが、
権力が押し付けてくる価値観、
つまり「差別」や「国家主義」や「戦争」などを徹底して馬鹿にする。


そんな落語の神髄ともいうべき発言で、
記事で取り上げられてる某ネトウヨ落語家の薄っぺらさが際立って見える。


「芸人」って一体なんだろう?
「落語」って一体なんだろう?