生前記憶


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今朝の日の出。


ところで「生前記憶」というのを聞いた事があるだろうか?


うつ病の私を救ってくれた、長男の「不思議な記憶」とは


によると、
3、4歳のころ、「どうして息子は男の子なの?」と聞くと、
「お母さんのお腹にちんちんの廊下があって、
 そこを僕が沢山腰にちんちんをくっつけて歩いてきたんだけど、
 最後のお部屋でちんちん1つになっちゃったの。残ったのが僕だよ」
と教えてくれました。
女の子は別の廊下を歩いてくるとも言っていました。
なんだ、その変な話は、と腑に落ちない所もありました。


中略


「沢山の子どもたちが世界のお空で先生が1人だけいる雲の世界にいて、
 みんなであの女の人は美人だ、あの女の人は優しそうって、
 お母さんになってくれる人を探しているんだよ。
 先生は女の人を選べないし、お母さんに会いに行けないんだけどね。
 行けるのは選んでる子どもたちだけ。
 そしてその女の人を選んだら、先生に言ってお母さんの所に行かせてもらえるの」


「 じゃあ、沢山の女の人がいる中で、どうしてお母さん(私)を選んでくれたの?」
と聞くと
「 だってお母さんがしんどそうにしてたから、助けてあげたいと思って」
と答えてくれました。


横で号泣し、「ありがとう、お母さんの子になってくれて」と伝えました。


不思議な話ではありますが、私には真実でした。
長男を妊娠した時、うつ病で先の見えない苦しい精神状態にあり、
妊娠が発覚してから私に母という役割を与えてくれた命の為に、
強く生きねばとみるみるうつ病が治まっておだやかになりました。


生まれる前の小さな命が思った事。
自民党の皆さん、財務省の皆さん、政治屋の皆さん、官僚の皆さん。
恥ずかしくないですか?