危機感のない感性


白い満月 赤い山頂 パール富士 うーん、キレイ!
叱る籠池氏、職員は低姿勢で…財務局、新たな音声データ それでも「再調査」拒否の安倍!
「イヤッたらイヤ!」病院に行くのを頑なに拒否する犬 アハハ!寝たふりかい!
加計問題にツッコミなし 今治市“第三者機関”はまるで茶番 身内で既成事実化!


信号のない横断歩道の途中の分離帯に、子供の靴が落ちていた。


しかも片方だけだから、一瞬「エッ交通事故?」と思った。
が、オンブされてた子や自転車の後ろに乗ってた子、
ベビーカーの子のだろうと、自分を納得させた。


納得させなくても、ほぼ影響がないのが北朝鮮のミサイル。


安倍自民党政府は、盛んに「危機」を煽るが、
いくら実験を繰り返しても、
北朝鮮アメリカや日本にミサイルを撃ち込む事は出来ない。


●理由の1
 発射機能はあっても、制御機能がない。
●理由の2
 仮にアメリカへミサイルを打とうとすれば、
 間違いなくアメリカが先制攻撃する。
●理由の3
 戦争になれば3日で北朝鮮は消滅する。


つまり北朝鮮のミサイルは「打てないミサイル」な訳だ。


日本人は「自分で判断」が苦手で「情報操作」に乗せられやすい。


今の安倍自民党は、若者の支持者が多い。
が、もし徴兵制や戦争になれば、死ぬのは彼らで、
そこまで実感できる感性を持った若者が少ないという事でもある。


横断歩道の分離帯に落ちてる靴を見て、若者は何を想像するだろう?
だが、
「気づきもしない」若者がほとんどだと、僕は思う。