落葉拾いの子


「党是だから改憲、誤る恐れ」公明・山口氏、自民にクギ でも、イザとなれば手の平返しだろ!
シャンシャン生後150日、丸太の上に 屋外に出る訓練 大きくなったねえ!
家賃16倍 仲見世ピンチ 浅草寺「近隣の相場」 商店街「廃業相次ぐ」 都は何故売ったのか?


公園で、パパと落葉を拾ってる女の子がいた。


赤や黄色のキレイな落葉は、子供にはきっと「宝物」なんだろう。


僕たちの誰もが、この子くらいの時には「宝物」をいっぱい持ってた。
が、今公園の落葉に目をとめ、拾って帰る大人がどれだけいるだろう?


この子も大人になるにつれ、落葉なんか目もくれなくなるんだろーか?


僕は、ジジイになるにつれ、
人にとって「人が宝」だと、つくづく思うようになった。


だから、
「一人は皆の為に・皆は一人の為に」という考え方が、実感として沁みる。


子供が、友達の為に頑張ったり、
同僚が、同僚の事を気遣ったり、
知らない人通しが、なにげに手を差し伸べたり、
なんて情景をみると、ホロっとするほど気持ちが揺さぶられる。


それだけ大人社会はギスギスしてるって事かもしれない。
し、政治屋の汚いこころには、心底腹が立つ。