「絶望の党」の考え方


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朝の風景。


青空が出はじめ、近所の木々も赤い葉っぱが増え秋が始まった。


これから日本中が紅葉で彩られ、キレイな季節が始まる。


さて、党首討論が行われ、各党の公約も出た。


が、小池新党と自民党の違いは、
●消費税の10%への増税
原発

の二つだけ。


しかもどちらもハッキリ「反対」ではなく、
「一度立ち止まって議論し直す」だ。


どこかで聞いたセリフだが、築地の豊洲への移転と同じで、
選挙前は曖昧な言い方をして「反対のような印象」だが、
選挙が終われば豊洲と同じで「賛成」表明する。


自民党との違い以外でも、
改憲には賛成だが、「どう改憲するのか?」は言わない。


結局小池新党は、選挙後には自民党と手を組むし、
特に改憲では、天皇主権へ向かうだろうし、
自民党以上に核兵器開発」など軍国化へ進むだろう。


主権在民や平和主義者を排除する「絶望の党」の考え方は、
まさにナチス・ヒトラーの合法的独裁樹立が証明してる。