リアリティー


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新宿西口の「思い出横丁」
JR新宿駅のすぐ隣にあるが、何年も前に大きな火事があって、取り壊しの話もあった。
が、なんとか生き延びて、今や「リアル昭和」そのもののリアリティーだ。


上の写真に写ってるのは、外国人観光客。





まだお昼前で、ほとんどの飲み屋は開店前だ。


リアリティーと言えば、
TVのキャスターや気象予報士の男たち。


「今日は各地で35℃越えの猛暑日ですねえ」なんて、
スーツにネクタイ、中にはベストまで着て言ってて、全くクソ暑さが伝わらない。


未だに「スーツにネクタイ=信用」と思いこんでるだけで、
今やスーツにネクタイ=政治屋=ウソつき、なのに。


着てるもので信用や信頼なんて価値観はとっくに崩壊してても、
彼らの物差しのブレと古臭さの象徴のようだ。


次は横綱白鵬
記録がどうあれ、「張り手とカチあげ」で勝ってる姿は、
横綱相撲」とは無縁で、横綱のリアリティーが全くない。


「かかってきなさい」と、格下力士の攻めを受け止めてこそ横綱だが、
「張り手とカチあげ」で殴り飛ばす相撲が横綱相撲かあ?


親方をはじめ、周りが何も言わないのも不思議。
だし、あんな勝ち方をして嬉しいんだろうか?


次は政治屋。特に安倍自民党
重要書類は「破棄」証言は「記憶にない」対応は「丁寧に説明」
って、言ってる事とやってる事のギャップは超リアル政治屋


「ウソつきは政治屋の始まり」そのもので、リアルさダントツだ!