裏が表の共謀罪


胃の中に36年間ボールペンが!健康診断で発見される(中国) ヒエー!不死身かい!
卒業後の人生ってこんな感じだよね… うーん、解りやすーい!てか、世界共通だね!
かすむ「戦略特区」の理念 経済効果に疑問も 最初から安倍自民党の目的は「利権特区」だよ!


共謀罪のニュースを見てて「なんか違う」といつも思う。


違和感の元は、
共謀罪が通ると「その後個人が監視される」という部分だ。


日本は昔から「監視社会」に変わりなく、盗聴や尾行なんて普通に行われてる。


特別犯罪を犯した訳じゃなく、
政府に反対を唱えただけで、リストアップされ、
それぞれ個人の情報を集められ、それを基に「犯罪を作る」
身近にも「警察の協力者」がいて、通報すれば報酬がもらえる。


原発に反対し、署名活動をしたり、戦争法に抗議したり、
森友や加計疑惑に切り込むブログやツイッターフェイスブックを書けば、
それだけで「不穏分子」として監視対象なのは昔から変わらない。


スノーデンの警告「僕は日本のみなさんを本気で心配しています」


更に元アメリカ国家安全局(NSA)職員スノーデンが暴露したように、
世界でも稀なアメリカ追随の国・日本政府ですらすでに常時監視されてるのに、
秘密保護法や共謀罪を作り、
自国民の動向を「法にのっとって」公に収集・監視しようとしてる。


つまり、共謀罪は、テロなど何の関係もなく、
これまで「裏」で行われてきた情報収集・監視を、
合法化する為の法律なのだ。
これが「共謀罪治安維持法」と言われる理由だ。


メディアはその本質を知りながら、現実と法律施行後を報道せず、
共謀罪が通らなければ、監視社会の脅威はないように報道する。


これがウソで間違いだと自覚し、
すでに日本でも個人の携帯通信やネット履歴も含め、
個人情報は常に収集・監視されていると自覚しよう!