● 加計学園の新学部「総理のご意向」文科省に記録文書 ハッキリした証拠が出た!
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羊羹で有名な「とらや」のディスプレイ。
ここは、上野御徒町(おかちまち)の松坂屋のウインドウだ。
が、何とシンプルで単純明快だろう。
「とらや」といえば「羊羹」と、誰でも知ってるからできるディスプレイだが、
そういう老舗こそ、過去を振り返り振り返り、
必ず並々ならぬ努力をしてるもんだ。
さて、今日衆院法務委員会で「共謀罪」に対し有識者五人が意見を述べた。
で、戦争法の時と同じで、
共謀罪に賛成の維新の会が推薦したセンセイが、
「反対」の意見を述べた。アハハ
維新の主張丸つぶれで笑えるが、
僕が注目したのは、5人共、
過去の「治安維持法」が「同じ手口」で作られ、
その運用は、強権政治・恐怖政治の柱にされた事を、
5人のセンセイたちの誰も引き合いに出さなかった事だ。
学者先生たちは、刑事訴訟法など学問には詳しいが、
実際の日本で起きた過去の間違いに着目していない。
歴史は事実であり、
「現代の治安維持法」と言われる「共謀罪」は、
単に学問ではなく、社会や生活の在り様を激変させる。
老舗のお菓子屋さんの努力のような、
ド庶民感覚と目線を持って、
過去を掘り起こし掘り起こしがされていない。
だからド庶民は、「ハッ!」としない。
し、危機感すら持たない。