本音の時代


稲田氏の答弁「長い」と打ち切り 米軍不時着事故で衆院予算委員長 アハハ!内輪モメかい!
「共謀罪」捜査に通信傍受も 法相「今後検討すべき」 ほら出た!ネットも丸見え!監視されるぞ!
頼れる背中、とても大きなジャイアントマスチフと少女のいる風景 でっけー!!!
国家公務員再就職「翌日には」1割 「90日以内」7割 ふーん、天国じゃん!地獄に落ちろ!


青空の上野公園。


真冬の東京らしい、雲ひとつない青空が広がってる。


季節は正直だが、この数年世界中で「正直」が価値を持ってきてる。


アメリカの大統領選では、
クリントンが圧倒的に有利と言われてたが、
泡沫候補だったトランプが当選した。


クリントンは、古いタイプの政治屋で「リベラル」なんて言われても、
言ってることが綺麗事なだけで、実際は戦争遂行だし裏利権がいっぱいある。


対してトランプは、クリントンのような裏表を隠すんじゃなく、
本音を前面に出して、強権的な言動をする。
つまり解りやすい。


この二極は、世界共通で、オリンピックなど典型だが、
「ホントはどうなってるの?」と常に「裏」が臭う。


ただし「本音派」が素晴らしいか?といえば、そんな事はなく、
その中身が「差別や強権」のトランプのような言動は、
トンデモナイ社会しか生まれない。


身近でもそんな二極化した上司などが必ずいるはずで、
振り回されず腹をくくり、自分の価値観で進む事だけが、
自分の、子供たちの、世界を創っていける。