自民も民進も援助交際中


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夫婦下駄。


下駄を履いてる人はほとんど見ないし、
花火大会の時の浴衣の女の子くらいだが、
夫婦も「家族」だし、一人子供が生まれれば「家族」が一人増える。


だけど、家族は戸籍上の単位にはなっても、
政府や憲法が介入する余地は、元々ない。


だが自民党憲法草案には、
「家族は互いに助け合わなければならない」という一文がある。


憲法でそんな事を決めるには、必ず「意図・理由」がある訳で、
日本会議明治憲法復帰を理想に、家父長制度復活への布石だろう。


そしてやはり「緊急期待条項」が大問題。


首相が「緊急事態」を宣言すれば、
基本的人権は制限され、国家の意向が最優先される。


これはナチスの「国家緊急権」と全く同じで、
「合法的に独裁体制を敷ける」訳だ。


腹心ゲーリングは、
『国民は指導者たちの意のままになる。
 それは簡単なことで、自分たちが外国から攻撃されていると説明するだけでいい。
 平和主義者に対しては、愛国心が無く国家を危険にさらす人々だと
 批判すればいいだけのことだ。この方法はどこの国でも同じように通用する。』


と言い放ってる。


ヒトラーも安倍も、言葉を置き換えて説明する。


独裁を「決断できる政治」、
戦争の準備を「平和と安全の確保」


だが、日本の問題はもうひとつ。
野党最大の民進党


自民党が、大企業や経済界と「援助交際」なのに対し、
民進党は、連合という組合団体と「援助交際」してて、
政策も自民党とさほど変わらず、惹きつけるビジョンがまるでない。