深い味


政活費95%以上使用は11議会 富山市は唯一全額使い切る 第二給与だもんなあ。
自民・河野行革推進本部長「核燃料サイクル中止を」不合理予算認めず 核兵器への道は潰そう!
飼い主も爆笑…犬と猫の違いがよくわかる瞬間 アハハ!ビックリしたなあモー!
安保法成立前後の1年比較「抑止力高める」統計伴わず 当たり前!「積極的戦争主義」だもん!


古ーーーい幻灯機とアコーディオン


どっちも、時間を経た寂れ感が、道具としても機械としても美しい。
その上、見ただけでワクワクする楽しさがある。


幻灯機の右から始まる「ライオン」の文字は、メーカー名らしく、カタカナがいい感じ。


古いものは、人工的に創る事ができない「味」が深い魅力で、
喜怒哀楽をいっぱいくぐってきたジジババみたいな優しさがある。


さて、反原発の象徴的な県知事の泉田新潟県知事が、
地元紙新潟日報のデタラメスキャンダル報道を受け、
次回知事選の立候補をやめた。


福島原発事故の検証総括と責任を問いながら、
柏崎刈羽原発再稼働に「正論で反対」してきた知事だが、
おそらくは、政府や財界がグルになって新聞社を使った攻撃に、
怒りの不出馬を決めたようだ。


メディア利用のキャンペーンは、圧政者の常とう手段だが、
自公も新潟日報も、卑怯な手段を取るには理由があり、
つまりそれだけ「反原発」の国民が多い逆証明でもある。


こういう場合、その圧力に立ち向かうのが民進党をはじめ野党だが、
その民進党が足を引っ張ってる。


新潟県知事選 民進党県連が“脱原発”野党共闘つぶしのア然


これだから民進党は、国民に支持されない。


日本には、圧倒的多数の国民を代表する政党が無いのがよく解る。