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多摩市から南大沢に引っ越して、もうすぐ2年だ。
下見に来た2年前の9月も、窓からの乾いた風が強く、
仮の紙カーテンが千切れそうだったし、
クソ暑い日なのに、涼しいのを通り越して寒いくらいで、
窓を全部閉めたのを覚えてる。
写真は昨日の午後だが、
乾いた風が強く、カーテンは煽られて舞い、
部屋の中を、台風が直撃してる状態だった。アハハ
テーブルの上の新聞は吹っ飛び、
キッチンのキッチンペーパーは勝手に回ってヒラヒラ。アハハ
風さえあれば、室温32℃でも過ごしやすいが、
引っ越した年の11月の朝、ベランダに置いたバケツの水に、
4cmの厚さで氷が張ってたのには、のけぞった。アハハ
つまり、夏は強風が通り涼しいが、
冬は強風直撃で物凄く寒い。
最初は、前の多摩市より標高が61mも高くなったからだと思ってたが、
周りに樹木がいっぱいで、小山内裏公園の北側のリゾート並の立地のせいだ。
ところで、豪邸な我が家みたいな立地なら、
暑さ寒さの差が激しくても、住むには結構快適だが、
自分が住んでる地域で「常に事故と避難訓練が欠かせない」としたら・・・
と、東京新聞が警鐘を鳴らしてる。
ズサンで命を粗末にする自民党政府の原発政策。
避難訓練をしていてすら、事故時には問題だらけ。
って、そんな日常にアナタは住めますか？
