気持ちでモノを考える


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山手線線路の路肩補修工事。


どんなモノでも、こういうメンテがあって安全安心が保たれてる。


待機児童解消の為、様々な取り組みがあるが、
小池都知事は、
都の公園や空き家など、あらゆる資産を生かしていく」と言ってるが、
幼稚園・保育園に別れた縦割り行政や、子供に必要な園舎などは頭にない。


典型が杉並区の待機児童解消案。


公園の代わりの場所が、公園の代わりになっていない。


の写真を見れば一目瞭然だが、
公園の一部に保育園を建て、公園は代替地を用意する。
という案だが、
コレは公園ではなく、ただの「空き地」で、
子供たちが遊びまわる環境ではない。


木があり・草が生え・土があって、その中で子供の感性が育つ。


保育園が増設される公園だって、
それまでの公園の機能は無くなる。


行政も政治屋も、
「箱もの行政」感覚が抜けきらず、
「そこで育つ子供たちに何が必要か?」という発想がまるでない。


つまり彼らは、一番の基本が抜けてるから、
お金だけ使って使えないモノを増やすだけだ。


「気持ちでモノを考える」発想が無いと、
またいつもの「箱もの行政」の繰り返しだ。