舛添辞任の裏事情


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舛添は「辞任に追い込まれた」と思っているが、
実際はそうでもないかもしれない。


笑い止まらぬ舛添氏 都知事辞職でも“条件成立”で勝ち逃げ


によれば、


舛添は「してやったり」と、高笑いしているんだそうだ。


「舛添は辞職を受け入れるための“ある条件”を示していた」そうで、
“ある条件”とは
①告発状が出ている政治資金規正法違反容疑の捜査を検察にさせない
②百条委員会は開かない
③20日の集中審議を開かない
④辞職してほとぼりが冷めたころ、政界復帰を含めた何らかのポストを用意する


だったが、
“条件”をのまない自民に業を煮やした舛添知事は『解散』とケツをまくった。
そこで都庁を後にしたワケですが、これに慌てた自民が折れた。
『すべての条件をのむ』と公用車に電話を入れ、
舛添知事は都庁に引き返して辞職が決まったらしい。

が、そんな裏事情を話せる訳もなく、自民党は、
有権者ウケを狙って『ついに不信任決議案提出』のアナウンスを流したようだ。


メディアは辞任を受け「次は誰か?」にシフトし、
舛添の政治資金不正利用など、この問題の事実解明から離れてる。


舛添にとっては好都合で、
退職金2200万円と今年度分の給与850万円が支給される
訳で、
「笑いが止まらない」という事らしい。


これは、日刊スポーツの記事だから、まだ事実は不明だが、
充分あり得る裏事情だと、僕は思う。


「セコイ悪代官は幕府の裏事情を握って高笑い」そのものだ。