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電車のホームに事故防止の「ホームドア」が増えた。
写真は都営地下鉄・大江戸線のホームドアだが、
「禁止シール」が貼ってある。
「優先席」は良いとして、
「線路内立ち入り禁止」
「かけこみ禁止」
「禁煙」
って、必要だろうか?
このドアは右側だが、左にも「禁止シール」がいくつか貼ってあった。
人は注意書きに限らず、ポスターや掲示物が多すぎると見なくなる。
「伝える為のアイテム」が逆効果になるのだ。
商品も同じで、種類が多すぎると迷って買わなくなる。
そういう側面の他、
そもそも「線路内立ち入り禁止」「かけこみ禁止」「禁煙」なんて、
「注意シール」なんか無くても、当たり前のマナーだ。
日本人は親切だし、気が利く良さがある。
けれど、過剰な新設や気づかいは「過ぎたるは及ばざるがごとし」だ。
電車や地下鉄のホームドアに限らず、
こういう「過剰サービス」が、日本人のマナーを悪くしてないか?
普段から「自分で状況を感じ取りマナーを考える」
そんな必要がない「指示してもらえる社会」
って、あまりにも幼い子供社会ではないか?
子供社会からは子供政治屋しか生まれない。
典型は「組織票」で、「指導してもらえる」から投票するのか?
自分で考え・自分で判断し・自分で行動する。
そんな当たり前の能力って、そんなに難しいだろーか?