ジッと見てる


「おかまに支援いらぬ」新潟・三条市議が発言 また自民党
川内原発の放射線測定、性能不足 監視装置の半数で
  安倍が胸張る「世界一厳しい安全基準」だもーん!
「ああ、猫ってやつは…」買ったネコグッズが無駄に終わった写真 猫の気持ち、女ごごろの如し。
首相、参院選に向け改憲封印か 党大会で一言も言及せず 「本音隠し」って、汚ったねえー!


新宿地下街サブナードの靴修理屋さんの椅子。


ヒマそーにジッと通る人たちをただひたすら見ている。


さて、
参院選で安保法の争点化必至 首相、廃止法案提出を批判


で、安倍は共産党を含む野党共闘を、
共産党」を強調し批判する戦術のようだ。


「選挙のためなら何でもする。誰とでも組む。」と言うが、
自民党自身が「自称・平和の党」の公明党と組んでる。


国民は、ジッと批判の手法や本音と建て前のギャップを見てるが、
安倍本人も自公両党も、気がつかない。


「保育園落ちた 日本死ね!!!」もそうだが、
庶民の目線・感覚を気にしない手法が、必ず不信と反感を買う。


「保育士辞めたの私だ!」など、続々この感覚が反感を買ってる。


今井絵理子氏が君が代斉唱 自民党大会で
も、戦争法反対だった奴が手の平返しで、ひんしゅくを買ってる。


僕は民主も共産も嫌いだし、支持なんかしない。
けれど、自公が三分の二の議席を取れば、
改憲され、日本はいずれ「天皇主権軍国統制社会」になる。


そうさせない為に「やむを得ず」野党共闘候補を選ぶ。


少なくとも自公の改憲天皇主権軍国統制社会」は止められる。


ただそれだけの為に、普段支持しない民主にも共産にも投票する。


ジッと道行く人たちを見ている椅子のように、
ド庶民は、ジッと政治屋を見ている。