本末転倒


「辺野古基金」5億円超える 沖縄・本土を問わず、民意は同じ。
食品全般8%で大筋決着 軽減税率、財源にたばこ増税浮上 得する訳じゃなく増税に変わりなし!
子犬が並んで寝ているだけで、夢心地になれるのはなぜなんだろう? アハハ!こりゃあのどか。
参院選に向け安保法反対の声届け 統一候補擁立へ連携「市民連合」近く設立 市民が野党を動かす。


JR御茶ノ水駅の横は、今工事中だ。


ここは神田川で、護岸工事なのか底の泥の回収なのか分からないが、
川の上全部を覆って工事をしてる。


もしこの工事のせいで、水が溢れたり流れが悪くなったりすれば、
工事自体「本末転倒」だ。


さて、消費税8%から10%に上げる目的は「社会保障の財源確保」


だが、庶民の生活が一気にダメージを喰らうので、
生活必需品は、増税の対象外にする「軽減税率」を導入すると、
自民党公明党は選挙公約してた。


その範囲を巡って「加工食品などすべて」という公明党と、
「加工食品を除く生鮮食品のみ」とする自民党が対立してた。


が、自民党は当初「上限4000億円まででそれ以上は財源がない」
と言ってたのに、
突然「8000億まで譲歩」と言い出した。


理由は「来年の参院選公明党の支持がないとまずい事になるから」
と、沖縄宜野湾市長選挙。
って、
じゃあ、その8000億の財源をどうするのか?というと、
社会保障の切り捨てで乗り切れる」って、
じゃあ何のための増税なんだ!


TPPもそうだが、自民党は野党だった当時、
「TPP絶対反対」だったのに、
政権復帰した途端「TPPは絶対必要」と手の平返しの公約違反。


要するに彼らは、
「国民にとっての最良の政策」ではなく、
「自分の利権の為には何でもやる」訳だ。


「軽減税率は愚策」民間税調が与党の税制協議をメッタ斬り
によれば、自公のインチキが一目瞭然だ。


目を覚まそうよ自民党支持者の人たち!