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昨日TVで「盲ろう者」の特集を観た。
目も耳も障害のある人たちで、一人で社会生活は難しい。
介助者が付き添いサポートするが、
一人ひとりの状態が違うので、触手話・指点字・手書き文字など、
その人に合わせた方法が必要になる。
特に幼児は大変で、本人はまだコミュニケーション以前に、
「物事の概念」を理解できないからだ。
例えばテーブルに座り、手でぬいぐるみを触り遊んでる。
何かの拍子にぬいぐるみが下に落ちる。
僕らは「下に落ちた」という認識で「消えた」とは思わない。
が、盲ろう者の幼児は「消えた」「消失した」と思う。
それを「消えて無くなったんじゃなく『床に落ちただけ』」と、
物事の「概念を教える」
しかも相手は幼児で、視覚・聴覚が機能していない状態で理解してもらう。
膨大な気遣いと観察と根気の連続で、
お互いの信頼関係を創れるまでも、相当な労力がいる。
観てて「何もできない自分」にグサグサ突き刺さったが、
「国民に寄り添う」だの「丁寧な説明」だの繰り返すのに、
実際は「金で頬を叩く」「弱者切り捨て」の安倍自民党に、
こころの奥底から怒りが湧いた。
先進国?豊かな生活?ケッ!