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初秋の陽ざしに、ベンチがまったりしてた。
少し暑いくらいだけど、湿度も低めで、
雨が多かった今年の夏を振り返り、冬を想っているんだろうか?
冬を想うのはベンチだけではない。
「安保法制で日本人のリスクが減り、安全がより増します」
と、繰り返し言ってた安倍首相だが、
バングラデシュで日本人が殺され、
「イスラム国」関連組織が犯行声明を出した。
まだ情報が少ないが、
安倍が繰り返した「安保法制でリスクが減る」とは、
全く逆の結果が出た。
こんな事は当たり前で、
日本も米軍と同じ「実際の敵」として、
攻撃・殺害対象になった訳だ。
メディアは、小さな扱いで詳細を報道しないが、
外国在住の日本人に限らず、
日本国内でも、何が起きてもおかしくない状況を安倍政権が作った訳だ。
安保法のリスクは、戦場だけでなく、
こうして「日常の存立危機」を生み出すだけだ。
冬の寒さ・厳しさは、
安倍政権で気持ちも命も、芯まで凍らせる。