唄の想い


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先週日曜日に、無料ロビーコンサートでゴスペルを聴いた。


女性たちのグループで「Amazing Grace」など、
馴染みの曲で楽しんだ。


わずか30分ほどだけど、
文化会館のロビーで無料だし、毎週いろんな演奏や合掌だから、
聴きたいものだけ行けばいいから、お気軽でいい。


堅苦しいクラシックのコンサートより、僕は好きだ。


Amazing Grace」は、
難破から生還した船長が創った、神に感謝する唄だそうだが、
日本の曲の中にも「隠れた秘話を持った曲」がたくさんある。


例えば「しゃぼん玉」


 シャボン玉とんだ
 屋根までとんだ
 屋根までとんで
 壊れて消えた
 風、風ふくな
 シャボン玉とばそ


作者の野口雨情が、
流産で亡くした子供を想って創った唄だそうだ。


曲や唄に秘めた人の想いは、
時代や世界観や政治屋や経済を超え、
「次の人」へ伝わるモノだとつくづく思う。


※参考 子どもには教えたくない とっても怖い童謡の意味