野党にセンスを!


過労死基準超 依然7割 残業時間、企業任せ 大企業でコレ。
「中東で他国軍支援も」首相、具体的地域示す 衆院委 だって「積極的戦争主義」だもーん!
上半身はムキムキなのに…足はモデルのように細い人々の写真 アハハ!ミョーに変!
住民説明会が紛糾 筑紫野の産廃施設見解書 日本全国「民意完全無視列島」


どんな仕事でも「センス」の有る無しが大きな要素だ。


「センス」というのは、
例えば「情報を整理する力」「そこから問題を切り分ける力」
「解決の手順を組み立てる力」「解決方法を生み出す力」などで、
総合的な「感性」が必要だから、
理屈ではなく、直感的な感性豊かな人ほど「センス」がある。


政治も同じで、
国会で始まった戦争法の審議は、
感性の貧弱な連中の「けなし合い」にしか見えない。


10種類もの法律を一つに束ねるなんて、あり得ないやり方の自民党
その中のほんの一部「ホルムズ海峡の機雷除去」に限定した突っ込みの野党。


この戦争法の一番の問題は、
戦争放棄」と「武力行使禁止」の憲法違反な事。


それを可能にしたい自民党の「ウソとゴマカシ」を暴き、
この法律が「戦争する為の法律」で、
今までの平和憲法を止めるところが最大の焦点のはず。


事細かな内容以上に、
ひとで言えば「生き方を変えるのか?!」がすべてだ。


ここを繰り返し繰り返し、そして繰り返し突っ込む事で、
国民にも分かりやすく、争点がハッキリもする。


野党にはそうした「センス」がないし、
勿論、自民党公明党もそんなセンスは無縁。


しっかりせーよ!野党!