世界に誇れる判決


「国際平和対処事態」新設 自衛隊派遣恒久法原案が判明 中身は「戦争参加」
高浜原発差し止め 司法も警告「世界一厳しい」安全基準のウソ 当たり前の判決が衝撃の現実。
高所984メートル、岩壁にはさまれた玉石「シェラーグボルテンの奇跡の岩」に立つ人々 ヒー!
自衛隊海外派遣 自民「事前承認に例外を」恒久法、公明に要求 国会無しで戦争へ。公明は裏切る。



画期的な判決が出た。


福井県高浜原発の再稼働差し止め判決は、
「世界一厳しい規制基準」なんて政府が言う基準を、
「ヌルイ!」と批判した画期的な判決だ。


規制基準が甘すぎて「規制になっていないから」
原子力規制委員会が策定した新規制基準に適合しても、
「安全性は確保できない」という事だ。


政府や規制委がどれだけ再稼働を前提にしても、
地方裁判所には、まだ「マトモな裁判官」がいたという事でもある。


今までも今後も、脅しなど様々な妨害工作があるだろうが、
政府や規制委のゴマカシを突いた判決は、
「世界に誇れる判決」と言ってもいいだろう。


同時に世界から称賛され、
日本政府や原発ムラのウソとゴマカシも、世界に知れ渡る。


唯一の安全は、
原発をやめ、自然エネルギーにシフトする事しかない。