バイオリンが4台


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実は友達Oさんが遊びに来て、
僕のバイオリンを触ってるうちに、
自分でもやりたくなって、ヤフオクでの購入を頼まれてた。


で、ちょうどいいのがあってこの前落札できて、
昨日ウチに取りに来た。


Oさんは、小柄な女性で手も小さく、僕の4/4サイズだと本体も弓も大きすぎ、
なんで、3/4サイズを落札した。
SUZUKIバイオリン No.300 3/4サイズ 29年前の1986年製。


それが写真の向かって左から2番目。


大きな傷もなく弦も弓も、取りあえず使える。
肩当ても付いてたから、チューナーとアジャスター3個を追加。
そのうえ、僕のに比べ包み込むような暖かい音質で、僕の好みだ。


飛び散った松脂の粉の跡やホコリは、パーツをバラシて掃除したが、
ケースを開け、自分のバイオリンとご対面した瞬間のOさんの顔!アハハ


持ってもらったら、予想通りピッタリサイズ。


けれど、日本では「手の長さや大きさは無視」して、
身長だけでバイオリンのサイズを決めるらしく、
そんな凝り固まった不条理は納得いかず、今回の3/4サイズにしたのだ。


きっとバイオリン=クラッシック用楽器なんて石頭が多く、
サイズも身長を基準にした「偏見」で決めるんだろう。


Oさんはピアノも弾けるし、コーラスやジャズボーカルをやってるから、
譜面も読めるし、バイオリンを持ってぎこちないけどキラキラ星を弾いていた。


きっとあっという間に僕を追い抜くんだろーなあ。


とはいえ、身近にバイオリン仲間ができてスゲエー嬉しい。
Oさん、ありがとう!


●写真左から、
・SUZUKI No.102 1/8サイズ 1967年製(48年前)
・SUZUKI No.300 3/4サイズ 1986年製(29年前)
・SUZUKI No.330 4/4サイズ 1974年製(41年前)
・SUZUKI サイレントバイオリン SV120 4/4サイズ 製造年不明