ギターのサドル交換


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今日午前中は、ギターのサドル交換をしてた。
写真の白いパーツ。


高校生の時に必死でお金を貯めて買った僕の宝物だが、
すでにん十年もたって、傷や汚れや歪みが酷い。


とはいえ、僕には想い出のいっぱい詰まった宝物だから、
弦を替えたり、少しづつ手を入れてる。


で、今日はボディーの弦を留めた隣の、
弦がネック(首)の方から来て、引っかかる「サドル」を交換した。


買ってきたのは「TUSQ PQ-9280-C0」(南大沢の島村楽器で¥800)
一般的なアコースティックギター用のサドル(人口象牙)だ。


が、厚身を削りそれぞれの弦の高さに合わせて、ヤスリ掛け。


ある程度削ったらセットアップしを何度か繰り返し、
どうにか使える状態にした。


このサドルの高さがが高いと、
弦を指で押さえにくく、音もモワーンとする。


サドルが低すぎると、弦がフレットに当たってシャリシャリいう。
し、指で弦を押さえた時に、フレットにこすれてビビり音が出る。


そんなこんなで、微妙なパーツ交換だが、
12フレットで弦とフレットの間が3mm以下が良いと言われてる。


引越し後、ノギスが行方不明で正確には測れないが、
金定規で測ったら、2.7mm位まで弦を下げられた。


結果、音が柔らかいがキレは良くなり、
余韻が広がって伸びのいい音になった。


超古いギターだけど、こうやって手を入れてやれば、
まだまだ気持ちに響くいい音を出してくれる。