● 首相外遊で対外支援6.5兆円 今年度消費増税分を帳消し 金がすべてのクソ野郎。
● 日本人学校の警備強化 外務省が邦人安全策 一番の安全策は米追従を止める事だ。
● 悪いことをした子供向けに「おじさん風ヘアカット」 アハハ!けど逆にグレない?
● 改訂 虚学 うーん、解りやすくていい文章だなあ。
昨日は大雪の予報だったが、
朝から細かな雪で、午後3時頃から写真の大粒の激しい雪。
でも夕方には雪もやみ、予報に反して積もらなかった。
上空と地表近くとの微妙な気温差で、雪なのか雨なのか決まるそうで、
激しく降ってた午後も、東京の地表は積雪ナシだったが、
TVで観たスカイツリーの600m付近は真っ白に積もってた。
天気予報は良い方に大外れだったが、
気象予報士の皆さん、罰ゲームで眉毛片方剃る?アハハ
「天気予報」は、厳密なデータの世界だが、
「想像」は、架空のモノから実感の有るモノまである。
例えば、鳥のから揚げなどは、食べる為に飼育された鶏がいて、
それを殺し、さばき、調理している訳で、
「鶏の命を貰って僕ら人間の命を繋いでる」
僕は子供の頃の夏休みに、毎年親父の田舎へ行ってて、
鶏の首を落とし、身体をさばいて美味しい料理を創るステップを見てきた。
最初はすごいショックで、毎年の事でも「慣れる」事はなかった。
し、子供の頃には、大きな都市だったが、
時々犬や猫やネズミの死骸を道端で見かけた。
どこの家でも、ネズミ取りにかかったネズミはドブに浸けて殺してた。
今はそれらを見る事はほぼ皆無で、
子供たちやその親たちも、
身内の「死」に立ち会う事すらほとんどないだろう。
「よくゲーム感覚で人を殺す」なんて言うが、
ゲームは「命」の実感が最初からなく、
登場するのが「人」であっても、感覚は最初から「モノ」だから、
それを現実の生きた人間には繋げにくい、つまり別世界だ。
もし昔のように身近に「死」があったら、
同時に「命の尊さ」も実感できると僕は思う。
それと、処刑なども、文化の違いが大きく、
イスラム教では「石打ち」と言って、大きな石をぶつけるらしい。
し、日本の切腹は、異文化から見れば、
「残酷極まりない」方法だろう。
どちらにせよ「命の尊さ」を実感できる事が、
平和でいたわりのある社会を創る源だ。