通りすがりの


「原発の必要性」研修計画 環境省、批判受け変更へ 本音が出ただけ。
ぽっかりと開いた穴あき雲の真ん中に虹が! おお!キレイ!見てみたいなあ!
解剖してくれ?"献体"希望する人達の理由が切ない… へえー!増えて困ってるんだ。


公園の片隅で、ひっそり語り合うベンチ。


その横で時計が静かに時を刻み、
なんだか「人生」を想わせる。


通りすがりのこんな光景を見つけると、
少し「歳」を感じながら、
それでも自分の人生に、
ゆったり納得する気持ちに満たされる。


歳を重ねた事を、こんな風にフッと実感し、
その実感が、歳を重ねた証なんだと微笑む。


人それぞれの人生の、
人それぞれの瞬間。


初冬の天気みたいな、寒くて暖かいひと時。