美しさの裏


集団的自衛権「反対」が過半数 行使拡大懸念6割、共同通信調査 だけど民意はシカトの自民党
ステルスのように周りの風景に溶け込む鏡張りの監視部屋 ウッ!脳ミソが混乱中。アハハ
「21年間ずっと、3人家族の写真を撮り続けたよ」 3人家族の21年は哲学写真だ。
何が与党協議? 自民の代弁者と化す公明執行部の“詭弁” 公明執行部は「予定通り」


のどかな植木。
小さいけど、和ませてくれる。


富岡製糸場が「世界遺産」に選ばれた。


ここのレンガ造りの建物は、すごく魅力的だし、
今の建築物にはない「当時」が残ってて、和ませてくれる。


が、富岡製糸場は、その創世記とは別に、
民間に払い下げられた後は、
「ああ野麦峠」で知られる「女工哀史」の舞台のひとつだったのではないか?


女工の多くが貧農出身で、
初期の、
8時間労働・週休1日制は、
その後、
12〜14時間労働・月2日の休みに変更。


過労死や結核など「女工哀史」が行われていた工場だと僕は思う。


世界遺産認定は素晴らしい。
が、
この美しい建物の裏に、
大勢の名もない女工さんたちの命と涙があった事も、
同時に伝えてほしい。


ブラック政府が、ブラック政策を強引に連発し始めた今、
だからこそ、
日本の「美しさの裏の遺産」も世界に発信してほしい。