殴り合いに備えて体を鍛える?


ASKA逮捕と集団的自衛権 うん、いつもこういうタイミング!
憲法解釈変更、反対が過半数 集団的自衛権、賛成39% 賛成者の理由が知りたい。
必見!めったに見ることのできないレアな瞬間をとらえた20枚の写真 わ!ビートルズが子供だ。
公明、解釈改憲に反対 武力行使 際限なくなる が「連立離脱」は言わない。で、いずれ裏切る。


ド下町・千駄木にあった「防災井戸」


東京の下町に行くと、時々見かける。


どこも、関東大震災東京大空襲で被災していて、
かろうじて空襲などを免れた地域でも、
火災被害を抑え込む為の、消火井戸が多いのだ。


とはいえ、一番の防火は「火の始末をしっかりやる」事で、
火を使ってる時に、その場を離れないなどだ。


こういう日頃の「こころがけ」が大事なのは、
防火に限らず、人間関係も同じ。


「殴り合いに備えて体を鍛える」なんて人は、まずいない。


まず、喧嘩や殴り合いにならず、理解しあえるように努力する。
誰だってそういう思考回路があるから、世の中が成り立ってる。


その意味では、「軍事力を持たず戦争を永遠に放棄する」憲法は、
日本が世界に、唯一誇れる日本人のすばらしい姿勢だ。


日本人を救出輸送中の米艦艇が攻撃されたら、自衛隊が敵を攻撃なんて、
現実にはあり得ないし、日本の艦船が日本人を救出に行けばいいだけだ。


集団的自衛権は「戦争する為」だし、
しかも、世界に誇れる「戦争放棄」を、
その時の政府の意向で、いくらでも拡大解釈できる。


中国が攻めてくる。
北朝鮮がミサイル攻撃してくる。
なんて、あり得ない妄想に騙されてはいけない。


自民党の石破が、
自民党は国民に選ばれてるから、国民の意思を反映してる」
なんて言ってたが、
83%の国民が「原発再稼働反対」なのにシカトで再稼働しようとする。


自民党・安倍政権は、国民の意思の反映ではない事がよく解る。