● 避難指示区域の線量調査 政府、半年間公表せず 政府は住民をモルモットにしてる。
● 背筋が凍る、世界19の悪夢の場所 ヒー!寝れなくなりそ。
● 集団的自衛権「密接国攻撃」も 政府、防衛出動要件緩和へ こうして拡大解釈し戦争へ。
● XPパソコンが26万台…自治体と総務省の呆れた危機意識 公務員に危機意識なんて・・・
● NHK経営委員 問題の二人の任命理由は…… 壊れた首相は壊れた人を使う。
東京駅がリニューアルしたのは、去年だ。
写真は、10月に撮ったもの。
9月に亡くなったお袋の納骨に新幹線で行くため、
東京駅に行った時のもの。
リニューアル前は、結構痛みが見た目で分かるほどだったが、
生まれ変わって、ずいぶん小奇麗になった。
僕は、古く傷みの激しいモノの方が好きだが、
耐震性などを考えれば、新しくするしかなかったんだろう。
モノは使えば痛むし、古くもなる。
が、使い古したモノは、その痛み方が「歴史」だし、
「想い入れ」が詰まってる。
それを「汚れ」と感じる人もいるだろう。
し、「味」と感じる人もいるだろう。
が、こういう感じ方の違いが実は、
人への感じ方・接し方の違いとして現れる。
今65歳以上を高齢者というそうだが、
今時の65歳以上は、ものすごく元気で「高齢者」のイメージはない。
一方で、元気すぎるほどの65歳以上は、
胸を張れるほどの「味」を持った人が、どれほどいるだろう?
モノの価値を問えば、必ず自分にも跳ね返ってくる面白さ。
いずれそんな「高齢者」になれたら、人生がより楽しめそうだ。