高齢者


避難指示区域の線量調査 政府、半年間公表せず 政府は住民をモルモットにしてる。
背筋が凍る、世界19の悪夢の場所 ヒー!寝れなくなりそ。
集団的自衛権「密接国攻撃」も 政府、防衛出動要件緩和へ こうして拡大解釈し戦争へ。
XPパソコンが26万台…自治体と総務省の呆れた危機意識 公務員に危機意識なんて・・・
NHK経営委員 問題の二人の任命理由は…… 壊れた首相は壊れた人を使う。


東京駅がリニューアルしたのは、去年だ。


写真は、10月に撮ったもの。
9月に亡くなったお袋の納骨に新幹線で行くため、
東京駅に行った時のもの。


リニューアル前は、結構痛みが見た目で分かるほどだったが、
生まれ変わって、ずいぶん小奇麗になった。


僕は、古く傷みの激しいモノの方が好きだが、
耐震性などを考えれば、新しくするしかなかったんだろう。


モノは使えば痛むし、古くもなる。


が、使い古したモノは、その痛み方が「歴史」だし、
「想い入れ」が詰まってる。


それを「汚れ」と感じる人もいるだろう。
し、「味」と感じる人もいるだろう。


が、こういう感じ方の違いが実は、
人への感じ方・接し方の違いとして現れる。


今65歳以上を高齢者というそうだが、
今時の65歳以上は、ものすごく元気で「高齢者」のイメージはない。


一方で、元気すぎるほどの65歳以上は、
胸を張れるほどの「味」を持った人が、どれほどいるだろう?


モノの価値を問えば、必ず自分にも跳ね返ってくる面白さ。
いずれそんな「高齢者」になれたら、人生がより楽しめそうだ。