STAP細胞


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暖かくなって、外で遊ぶ子供をいっぱい見るようになった。


子供は真冬でも外遊びが好きだが、
東京の子供たちは、真冬は家に閉じこもってる子が多い。


それでも暖かくなれば、
気持ちも身体も、外へ飛び出すんだろう。


さて、STAP細胞のニュースを見てると、
なんだか悲しくなる。


化学研究に限らず日本は、その本来の目的や趣旨とは別に、
「裏事情」があって、
大抵は利権・つまりお金だし、権威・つまり見栄が多い。


今回のSTAP細胞の件も、


小保方論文を生んだ「理研」「ネイチャー」に癒着の構図


なんて「裏」のひとつが報じられ、なんだかウンザリで悲しい。


ライブじゃなくても「公開実験」を複数やれば、
STAP細胞が作れるかどうかすぐ解るだろうに。


論文の共同執筆者の「ベテラン科学者」に至っては、
「目の前で3回成功を見た」と言いながら、
「その存在の有無は『更地』に戻った」って、論理が矛盾してる。


この「眼に見えない裏」が、いやーーーな感じで、
いかにも日本的な陰湿さを感じる。
春なのになあ・・・