一生抱える


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自分の身体を見ると、傷跡がいっぱいある。


小さなものから大きなものまで。


一つひとつをよく覚えてて、
「これは木から飛び降りて、膝に枝が突き刺さった痕だ」とか、
「これは鉄棒から落ちて、石の角で切った傷だ」なんて。


不思議なもんで、そんな風に傷を想い出すと、
その時の「痛み」まで想い出す。


と同時に、
「あの時は、心細くて泣きそうだったなあ」なんて、
ずっと昔のガキンチョの時の気持ちまで想い出す。


戦争や大震災で被災した人たちは、
何十年たっても、そんな感覚を抱え続ける。


辛い体験は、人生の終わりまで抱えてく。


大震災の映像をいっぱい観て、
そんな事を深く刻んだ昨日。合掌