● 中国念頭に自衛隊増強「国を愛する心」明記 安保戦略 「軍事」だけで「外交」が抜けてる。
● 首相、憲法解釈変更へ意欲 集団的自衛権で 「積極的戦争主義」そのもの。そして戦争へ。
● 国家安保戦略を決定 専守防衛 骨抜き 秘密保護法とセットで、軍国化へ。
● 脅威排除へ防衛力強化 初の安保戦略、大綱決定 戦争準備戦略。震災復興戦略は遅く軍事は即効。
幸い死者こそ出なかったが、
住宅地の近くで、もしそっちに落ちてれば大惨事だった。
写真の、ホームで電車を待つ親子だって、
いつこんな惨事に巻き込まれるのか分からない。
墜落現場では、
先に到着した日本の警察が「非常線」を張ったが、
あとから来た米軍がその内側に「非常線」を張り、
現場検証は米軍がやり、警察は一般人の立ち入りを監視。
日本で起きた事故でも「日米地位協定」が、
米軍を優遇してる結果だ。
更に秘密保護法が施行されれば、
事故が起きた事すら報道できず、
仮に住民に死者が出ても報道されない。
他にも、送電線が寸断され停電が起きても、
「何故停電してるのか」ド庶民は誰も知りようがない。
その上、事故現場を写真に撮ったり、ブログ等で書けば、
「国家の安全を脅かしすテロ行為」として調べられ、
その記事を読めば「テロのほう助・共謀」を理由に調べられる。
もちろん「事故を口にしただけで犯罪」だから、
ド庶民は、見ざる・聞かざる・言わざるを強要される。
今はまだ警察が「非常線」を張ってるが、
自衛隊が国防軍になれば、小銃を住民に向けて「非常線」を張る。
法案に賛成した政治屋や政府は、誰の何を守ろうとしてるのか?!