● 阿部知子氏が３００万借り入れ 徳田氏から衆院選直前 「脱原発派潰し」が始まった。
● 陸自が独断で海外情報活動 首相、防衛相に知らせず ほら！昔から諜報スパイ活動はやってるじゃん！
● 外交・安保国家の統制強化 ＮＳＣ法が成立 秘密保護法案と一体 秘密保護法とセットなのに賛成かよ！
● 秘密保護法が招来する…モット監視される社会 写真の私服たちの監視と協力者の密告がド庶民に。
● 特定秘密保護法４党修正案の全文 こんな曖昧な法律なら「政権の意のまま」だ。ケッ！
一昨日の夜は暴風雨。
帰ってから玄関にビショ濡れの傘を広げて干しといた。
ら、昨日の朝、たたもうとして、
写真の葉っぱがへばり付いてるのに気がついた。
で、せっかく僕にくっ付いて来てくれたんだから、
お皿に水を少し入れ、しばらく楽しむ事にした。アハハ
ちっとも楽しめないのが政治で、
特定秘密保護法の衆議院強行採決は、
日本が、戦争へ向かう為の「言論統制」の環境づくりだ。
こんな危ない法案に賛成する自民・公明・みんな・維新は、
「戦争利権に群がる悪魔」で、人として恥ずかしい連中だ。
原発もそうだが、
「パブリックコメント」や「公聴会」を開き、
再稼働反対や秘密保護法反対が圧倒的なのに、
翌日には強行採決で法案を通す。
選挙で自公に入れた人たちの多くは、
ただただ経済を活性化して欲しかったんだろう。
が、その投票行動は同時に「戦争への道を支持する」事に、
気付きもしなかったようだ。
選挙で圧倒的多数を取った自民党は、国民の声なんか気にもしていない。
公明党に至っては、
自民党にくっ付いてキャスティングボードを握りたいだけの「コバンザメ」
いくらでも手の平返しするし「平和の党」と自画自賛の利権屋だ。
政治屋が好き勝手できるのは、コイツらを選んだ国民の甘さとヌルさだし、
実際は「戦争を望まない」人達だらけのはず。
しっかりしないと、僕もあなたも、ある日突然「犯罪者」にされちまう。
もうひとつ僕が注目してるのは、猪瀬東京都知事の献金問題。
裏金に頼った猪瀬自身の間違いだが、猪瀬は「強硬な反原発派」
秘密保護法が焦点になり、採決寸前のタイミングでの暴露事件。
しかも暴露は「東京地検特捜部」
原発再稼働を目指す安部政権にとって、猪瀬は「目の上のタンコブ」だ。
