信頼


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少し涼しくなった公園で、なかよしが二人ブランコで遊んでた。
公園の緑とほんわかな二人に、思わず写真を撮った。


この子たちは、喧嘩もするし仲良くもする。
が、必ず相手を気遣ったり、詫びたりもしてる。


たいていの人は、仕事上の問題よりも、人間関係で嫌な思いをする。


自分とは関係ない、当事者同士の人間関係の「もめ事」に巻き込まれ、
「何で自分が悪者にされるの?」と、
事情すら分からないままが多いから、戸惑ってしまうのだ。


ほんの少しの事情でも分かれば、「そういう事か」と思うが、
たいていの場合、何が何だか解らない。


自分の非を認めない人。
自分に非があるなんて思いもしない人。
無関係な人に非を押し付け逃げる人。


人間関係には「基本的な最低限の礼儀」があって、
仮に自分も「被害者」だとしても、
無関係な第三者を巻き込んじまったら、
事情を説明し、「意に反して巻き込んだ事」を詫びる。


僕はそんな風でありたいと思うが、
「自分は悪くない」なんて思い込み、
巻き込んだ相手に、説明も謝罪もしない人が多い。


誰だって「自分にも非がある」なんて思いたくないが、
だとしても、巻き込まれた人の気持ちを思いやれば、
自分から動き、
事情説明や、意に反して巻き込んじまった事は詫びる。
自分は紛れもなく「当事者のひとり」だからだ。


たったそれだけで、人間関係は壊れない。
し、なにより、そんな真っ直ぐさが「信頼」を生む。