● 原発事故、全員不起訴へ 東電前会長や菅元首相ら 原因は地震。検察は権力の犬。
● 気象庁、「最大震度７」と誤報 新幹線一時ストップ 「誤報で良かった」と思おう。
● 南海トラフより切迫 小笠原地震で首都水没 備えよ常に！しかできないよなあ。
● 原爆と原発 政治屋に限らず、彼らを選んだ「僕らの愚かさ」が命を蝕む。
去年の今頃の昼間の空。
真っ青な夏空に、入道雲がモクモク湧いてる。
いかにも夏らしい空だが、今年の夏空は全然違う。
スカッと夏空が少なくて、いつも「薄ぼんやり」な空で、
空全体に、薄い雲がかかってるよーな、みょーな空だ。
で、お決まりなのは、午後からその「薄ぼんやりな空」が、
「ハッキリしたぼんやり」としか言いようのない空になり、
夕方から夜にかけて、都内のどこかの1Km四方くらいで土砂降りがある。
亜熱帯の「スコール」は、
決まった場所・決まった時間に土砂降りが毎日、って定義だそうだが、
東京は、いつ・どこで・どのくらいが毎日違うから「ゲリラ豪雨」らしい。
予想できない天気はまるで、汚染水垂れ流しの福島原発みたいで、
東電だけでは対応できないし、政府だけでもお手上げだ。
原発事故も、「世界の英知」を集めるしか収束できないだろうに、
それをやらないのは、「知られては困る事」があるんだろう。
放射能も夏空も、スカッと解決する日が待ち遠しい。
