● 汚染水が「土の壁」越え流出も 福島第1原発 予想されてた事なのに。世界の知恵を!
● 東電に業煮やし…原子力規制委、汚染水対策を自ら検討へ だから「世界の英知」で対応しろよ!
● 被災者、切実さと無力感 結局「適任者」がいなくて「やむなく」なんだろなあ。
● 復興費、12年度35%使われず 3・4兆円、調整難航 国の基準が被災地目線と程遠いから。
NEWSポストセブンが、面白い提案をしてる。
「投票したい候補はいないが、落としたい候補はいる」──
今回の選挙でそんな思いを抱いた有権者は少なくないはずだ。
しかし、「マイナス1票」の投票権を創設し、
その1票でダメ政治家を落選させることができるとなれば、
選挙が俄然、面白くなる。
日本政治が劇的に変わる可能性もあるのだ。
これなら「当選結果も落選結果」として「民意」が見れるが、
記事にあるように、相当結果が変わってくる。
とすれば、「あいつだけは落としたい」という気持ちが生まれ、
投票に行く人は増えるだろう。
ところが、「選挙制度」を決めるのは政治屋だから、
こういう「民意を反映しやすい選挙制度」は、実現しない。
「命をかけて」とか「誠心誠意」なんていくら言ってても、
自分の首を危うくする選挙制度は、政治屋は絶対導入しない。
つまり、「民意より自分の損得最優先な奴」が政治屋になってる訳だ。