● 東京昼間人口 最多1557万人 なんか頭クラクラするほど人が多いなあ東京。
● 民主“たそがれ”相次ぐ公認辞退、造反組も ウソとズルだらけ政権のツケだ。
● 地下鉄サリン18年で慰霊式 冥福祈り「風化させない」 あの日はハラハラ心配したなあ。合掌
● 民主、脱原発法案提出へ しかしやってきた事は「推進」だから、説得力なし。
ホームで電車を待ちながら、楽しそうに会話してた親子。
子供が話し、お母さんがほほ笑み、なんか良い光景だなあと思う。
こういう光景を見ると、僕は胸がキュンとする。
涙もろいジジイになったから、だけじゃなく、
僕は、親に甘える術を知らずに育ったからかもしんない。
だからだろうか、
親以外の先生や友達にも、「甘える」事が無かったし、
小さい頃から、自分で考え・決め・実行する事に慣れた。
自然と責任を持たされる役割を、自分の意思とは別にやらされてきた。
誰にも相談せず、自力で物事を進めるのは至難の技で、
特に幼い頃は失敗も多く、悔しくて悲しくて寂しくて、よく隠れて泣いた。
大人になってからも、ある事情で親と縁を切って生きてきたから、
当然相談どころか、帰る場所すらなく、自分の力だけでやるしかなかった。
そんなこんなで、仕事上の困り事があっても、
事情を聴く為に「相談に乗ってもらう」事はあっても、
「相談」というより「事情を聞かせてもらう」程度でやってきた。
しかも、それだって数えるほどしかなく、
その後は自分で判断し・自分で対応を決め・自分で動くしかやり方を知らない。
「甘え下手だなあ」なんて、昔勤めてた会社の上司に言われた事もあるが、
僕自身は、甘えるってどうすればいいのか解らないだけだ。
人の生き方はそれぞれで、物事の感じ方や受け止め方もそれぞれだ。
そんな雑多な人たちの中で、扉を開いた人間関係を創るのが一番難しい。
誤解もあるし、メール等は「文字」だけのコミュニケーションだから、
「相手の雰囲気・文字には出ない真意」が伝わりにくい。
それでもやっぱり僕は、
誰に対しても気持ちの扉は開いていたいし、
意見の違う相手に対しても、同じ態度・対応を心がけたい。