自然と人間のブレ


東電、調査妨害でウソ上塗り 「真っ暗」自ら切り出す 津波じゃなく地震でがバレちゃうもん。
あとちょっとなのに…登れそうで登れない子犬たちには高すぎる壁 アハハ、がんばれー!
「アイスランドの街並みって、こんなに鮮やかだったんだ…」人気の写真 おお!オモチャの街だ。
荷物と一緒に流れる巨大すし 地方空港、オブジェでPR アハハ、子供大喜び!
諫早へ国費止まらない 対策工事 さらに330億円 利権の為の公共事業の末路は永遠の浪費。


ふっと目にした街路樹。


下の方はグレーのいつもの冬色だけど、
上にいくほど枝が緑っぽい。


人間の体感は、まだまだ冬だけど、
植物は、すでに春が始まってる。


自然は正直でいいなあ。


ところで、東京都知事の猪瀬が気象庁に噛みついてる


「成人の日に予想が外れ、大雪になったが、
 先日の雪の日の予報は、外れ批判をかわす為に過剰予想した」


というものだが、
「大雪にならずに良かった」と何故思えないんだろう?


地震津波もそうだが、人間の予想には限界がある。


常に備える事で、防げる事や救える命があるじゃないか?
その為の手段のひとつが「天気予報」な訳で、
大雪予報が外れて積もらなかったら、
「ああ良かった」と思えないだろうか?


猪瀬のような的外れの事後批判が、
津波被害などを生む一番の理由ではなかったか?


この新しい知事も、前任石原と同じく、
感性が本質からブレてるぞ。