モノの評価


東京電力:廃炉費、政府に支援要請 中期計画に明記 責任は明記せず、お金は要求。
原発拡散予測また訂正 玄海、川内で方位正反対 不安院が横滑りしただけだから。
こんなに大きくなったよ!猫たちの昔と今がわかる、同じポーズでの比較画像 アハハいいね!
復興予算 被災確認せず住宅支援 「ズボラ」ではなく「裏には利権」なんだろな。ケッ!


映画の批評のほとんどは、ストーリーではなく、映画の作り方批評だ。


内容がどーこーというより、
役者や監督の批評がほとんどだから、
僕は、映画批評を読まないし、アテにしない。





同じように、パソコンやパーツ、デジカメやスマホなども、
それを使ってやる作業や、生み出されたモノの評価ではなく、
機械そのものの批評がほとんどだから、
参考にはなっても、全然興味が湧かない。


生み出されるモノや内容には興味がなく、
モノそのものにソソラレる人だって、そりゃあいるだろう。


だけど、モノはモノでしかなく、
それを使いこなして「何をやりたいか」が見えない事が多く、
モノ・機材の批評だけだと、記事を読む気にすらならない。


批評したモノを使ってやった結果・生み出したモノが見たい。


素人ほどプロの機材に憧れるが、
プロは機材に頼らない「割り切り」を心得てる。


今や、最新の機材を追いかけるのは素人が多く、
プロは、最新の機材を追いかけない。


手に馴染んだもの・自分に馴染んだものが、
「ベストな道具」だと、プロはみんな知っているから。


その土地・その気候・その風土・そこにいる人たち。


馴染んだものは、どんな先進の都市より生きやすい。