命を忘れてる


放射能拡散予測の非公表「適当」文科省が事故対応検証 「適当」じゃなく「テキトー」
中部電社長、社員出席を事前把握 政府の意見聴取会 ほらまたウソがバレた。
ムネオからサカタへ ワッハッハー!に、似てる!
原発推進秘密会議:司会役がメール削除 隠滅の疑い ここの元委員長代理が、規制委員長になるんだぜ。


昨日は、九電の電気の使用率が93%だったそうだ。


が、去年の関東と一緒で、この使用率には、ウソがないか?


去年の夏は、東京電力が、
「電力使用率」をギリギリに見せる為、
「電力供給量」を少なくするウソがあった。


つまり、
「電力供給量」が100の能力があるのに、
それを80しか無いように「その日の供給電力」を少なく偽装したのだ。


結局「原発が無いと電気が足りない」と脅す為だが、
計画停電も節電も必要ない程、東電の供給電力は余ってた。


関東の人は、そのウソを経験したから、
イザとなれば電力会社は「偽装停電」などいくらでもやる事を知ってる。


原発推進の人達が、
いくら「原発がないと経済が疲弊する」なんて言っても、
すでになーーーんにも説得力はない。大多数はウンザリしてる。





読売が全力をあげる「原子力規制委員会」人事
なんて読むと、
どこが「独立した規制委員会」なのか、笑っちまう。


「暴走族のリーダーが暴走族取締り本部の本部長になるのと同じ」
と言うように、
委員長に原発推進の中枢を担ってきた原子力学会の会長だった田中某を内定
だもん。


原発推進メディア・読売が社説で「この人事を急げ」と煽る理由も歴然だ。


原発推進の人は、命を忘れ、
福島原発事故から、一体何を学んだんだろう?