● 電力会社幹部・他地域の人が意見発表 エネ聴取会が紛糾 まだこんなヤラセを。
● 福島除染、ゼネコンさらう 地元業者「我々がやるべき」 これが利権の実態。詳細。
● 「豚バラスライスで角煮風」に挑戦した結果 ソソルなあ、ゴックン！
● 脱原発デモ １３日も１５万人 警察の規制強化に参加者カンカン 警察の目的は「潰す事」だから。
昨日の夕方の南の空。
ほんのりかすかに夕焼けだったが、それ以上雲は染まらず。
だったが、西の空はかすかな夕焼け。
何重にも重なった雲がほんのり染まってきれい。
ひとつひとつの雲が、僕らの喜怒哀楽みたいで、
なんだか、自分の気持ちが染まってるようだ。
近所の栗の木には、栗の赤ちゃんが育ってて、
そんな夕方ふっと想い出したが、
７月９日で、このへんてこ日記も１４年目になった。
ほぼ毎日更新してきて、１４年もよく続いてるもんだ。
ホームページを始めた頃は、１日３５人だったのに、
今は毎日６００〜７００人もの人が見てくれて、
時には１０００人を超える日もある。
ありがとうございます。礼！
ところで、原発推進を声高に主張してる人は極々少数で、
ほとんどの人が「脱原発」を望んでるが、
去年夏のウソ電力不足の節電で、
「脱原発の人は熱中症で死ねばいい」なんて、人の死を望んでた人が、
大津のいじめ自殺でコメントしてたりする。
いじめで相手を死に追い込んだ奴は、
実は「死ねばいい」と言ってたその人そのものなのに・・・
人の死を望む以上に、
他人のフリ見て自分を見ようともしない姿が、とてつもなく悲しい。
大人でもこんな人がいる事。
「ぶっ潰せ！ぶっ殺せ！」という論理でしか人と向き合えない稚拙さ。
こころの壊れた東京都知事とソックリで、
原発もいじめも「他人事」で、主張がいつも「何様目線」だ。
１４年の間に、WEB上でもいろんな人を見てきたが、
夕焼けが、そんな僕ら人間を静かに包み込む。
