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真っ白な紫陽花がキレイ。
だが、葉っぱの濃いグリーンがあって初めて真っ白に見える。
色は、それぞれの色の対比で、キレイにも汚くも感じる。
この森みたいな場所は、実は正面に急階段があって、
上には、左に小学校・右にIT系教育情報センターがあるが、
人が写ってるから、その大きさが解る。
吉祥寺の駅ビル・アトレ(旧ロンロン)に期間限定で出店してた、
日本茶の「おちゃらか」
何故だか店員さんが外国人。
この対比が、インパクトがあって賑わってた。
「安全が最優先」なら「即調査」なのに、
関電は、過去の調査資料を隠し、不安院は言い訳ばかり。
すでに今朝、送電を開始してるが、「安全」は誰が保証してるのか？
活断層があれば、当然廃炉だぜ。
普段の生活では、いろんな対比の中で、
僕らは色や形や大きさや雰囲気や真実を判断してる。
そういう日常の対比感覚だけで、
大飯原発のウソ・危うさ・政府のゴマカシを感じ取る。
原発推進の一般人の理屈や感情の矛盾も嗅ぎ取ってる。
ド庶民の日常感覚は、彼らの予想をはるかに超えた能力だ。
