ガキンチョ体験


がれき受け入れ対応二分「前向き」増、明確拒否も 費用高騰で、わざと引き延ばしの裏もあり。
政党交付金配分額を決定=総務省 総額320億1400万円!どこが「身を切る」だ!
<大飯原発>関連工事 おおい町長が役員の会社が大量受注 利権金まみれ。
原発再稼働、安全でも電力足れば認めず 枝野経産相 安全の根拠ないのに。風当たり除けかい。
脱原発 首長スクラム こんな真っ当な人達もいる。反面こんな人間のクズも。


ゴロンと横になると、空しか見えない。


んで、真っ青な青空より、少し雲があった方が楽しい。
特に、ゆっくり流れてゆく雲や、激しく流れる雲は、
変化が面白く見ていて飽きない。






起きてる時は、こんな風に景色が見えて、
これはこれで気持ちいいが、横になった時の空が好きだ。






僕は、ある地方都市のド下町の、この路地の奥の長屋で生まれた。
平屋のボロボロだったが、明かり取りの小さな天窓があって、
夜布団に入ってから、天窓の向こうの夜空の星や、
流れてゆく雲を見ながら眠りについてた。


天窓のガラスの端が少し割れてて、
雨が降れば雨漏り、アラレが降ればそれが顔に当たって楽しかった。


そんなガキンチョ体験のせいか、
ジジイの今も、空や流れる雲をボーっと見るのが大好きだ。


ガキンチョ体験は、人の一生に強く感性を刻んでる。