牛乳パックが変わる



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牛乳パックが、50年ぶりに変わるそうだ。






1964年の東京オリンピック以降普及した牛乳パックだが、
「開けにくい」や「注ぎにくい」と不評もあった。


が一方で、軽量でコンパクト・リサイクルできるんで、
牛乳以外にも、清涼飲料、茶系飲料などに使われてきた。






開発したのは、日本製紙グループの日本紙パック株式会社で、
新型は、
・屋根の部分に曲線を使う事で、「あけ口」が一目で判る。
・注ぎ口の下に罫線を入れる事で急須型になり、注ぎやすい。
らしいが、
その分容量が、1000mlから920mlに減っている。


こういう新製品つーか、改良製品は、
特別コストアップにならず、今までの収納ケースなどが使えれば、
あっという間に流通普及するから、
来年の今頃は当たり前になっているのかも。


そういえば、ペットボトルもヘコヘコの超薄型が前に出たが、
最近あんまり見なくなった気がする。
あのヘコヘコ感が「不安」で、元に戻ったのか?まだある?