なにげなモノから


福島第1原発:炉内撮影、温度は44.7度、水面は見えず 収束したのに何も分からず。
原発事故、監視の非常用電源放置 工事でケーブル短く 次から次に、止めどなく発覚中。
細野原発相「40年で廃炉の原則、変わりない」 脱原発はどこいった?
「大飯原発ストレステストは妥当」 傍聴者排除し推進派だけのイカサマ専門家会議
  分かりやすいなあ。こんなインチキ会議。「安全」とは無縁なのがよく分かる。





風に吹かれてなのか,枯れた松葉がクルクル落ちていた。





自然が創った造形だが、
僕の好きな作家のひとり、アンディ・ゴールズワージーも、
こんな、なにげなモノに気持ちを留めてるんだと思う。





不思議で素朴でストイックな作家、アルフレッド・ウォリスも、
ほんの身近な水たまりをジッと見つめながら、
かつての船乗りの毎日、船具商の日々、奥さんとの生活を、
溢れる想いで呼び起こしていたのかも。





朝の光を浴びて、皆で散歩に出かける子供達は、
何に気持ちを留め、どんなモノを生み出すだろう?