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※ 身柄確保だって。
昨日のほのかな夕焼け。
子供の頃の夕方は、
オレンジに染まった空と一緒に、アチコチの家の匂いがあった。
魚を焼く匂いや煮物をする匂い。
カレーの匂いがすると「いいなあ」と羨ましかった。
当時カレーはご馳走だったのだ。
まだカレールーの無い時代で、
どこの家でも、丸い缶に入った「SBの粉カレー」を使っていた。
そんな時代のある日、ボンネットバスの宣伝カーでやってきて、
あっという間に人気になったのが、
ルーになった「オーリエンタルカレー」だ。
「なつかしいなつかしいオリエンタルカレー」の歌が、懐かしい。アハハ
ちょうど映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の時代、昭和30年代だが、
オリエンタルカレーの他にも「ロバのパン屋」なんてのもあった。
ロバがショーケースの荷台を引いて来るパン屋さんで、
「ロバのおじさんチンカラリン」とメロディーが流れてた。アハハ
他にも、米を持ってくと作ってくれる「ドン!(ポン菓子)」や、
「渡辺のジュースの素」や「当たり前田のクラッカー」もあった。
今YouTubeで見ると、あの時代の生活のリズムが体感できるが、
随分ゆったりしてたんだと、改めて思う。
と同時に、あの頃の夕方の匂いも蘇るようだ。