多摩ニュータウン


学会尻目に電撃予算 政界主導「札束でほっぺたを」 最低。
東電管内の電力使用率94%に 4月以降最多 供給量を低くして騙すやり方、まただよ。
米原子力規制委で内紛 委員長の言動や運営を非難 内部批判が出るだけマシ。
福島第一で岩盤の揺れ、想定の3倍 保安院が解析 つー事は10倍だ。フン!


多摩ニュータウンは、日本で最大級のニュータウンだが、
大小の公園も多く、木々をいっぱい残した開発だから、
公園以外の道も、森の中にいるような場所だらけだ。


けれど、第一次入居からすでに40年で、お年寄りも多い。


ゲートボールのお年寄りもよく見かけるが、





公園のベンチで日向ぼっこのお年寄りも、よく見かける。





駅前ショッピングセンターや、幹線道路沿いの大型モールに押され、
団地の中の商店街はどこも寂れ、それだけで黄昏感満載だけど、
そんな商店街のベンチにお年寄りが座ってるから、
尚、黄昏感が増幅される。


にぎわいの無い商店街の、「セール」の文字が空しい。





写真の左もそんな商店街のひとつだが、
半分以上が閉まっていて、
まるで錆びた歩道橋が、黄昏感を象徴してるようだ。





そんな寂れ感の中を歩いていたら、
突然現れたローラースケートジジイ。アハハ


スーイスイ結構なスピードで、気持ちよさそうにすれ違って、
慌ててシャッターを切ったら、ブレちまった。アハハ


団塊の世代とその前の世代が中心の多摩ニュータウンだが、
高齢化が進むと、この先どんな街になるんだろう。


ゲームセンターが、お年寄りで溢れたりして・・・アハハ