200キロラン


東海地震に結び付かず=1週間は余震注意―気象庁 つまり予測できないんだろね。アハハ
右からの脱原発デモ “非常時にイデオロギーは要らない” 大事なのは命。右だの左だの関係なし。
原子力安全・保安院 全員クビ退職金ゼロにしろ 更に公開指浣腸後島流し
わあーん!友達のPCメンテしてたら僕のも起動できず。ウイルス?カミさんのから更新。トホホ
  1時間半でなんとか二台とも復旧。ウイルス検査だ。


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チャリンコロードの現役時代、僕がいた「なるしまフレンド」では、
200キロランという長距離練習があった。


コースはふたつ。
A 青梅街道から柳沢峠・塩山・笹子峠大垂水峠・八王子・都内
B 国道246から厚木・御殿場・篭坂峠・山中湖・大月・大垂水峠・八王子・都内


写真はAコースの柳沢峠1472m付近。
クラブの仲間が撮ってくれたのを、テレカにしたものだ。


持ち物は、専用ボトルの水とシャツの後ポケットに非常食と財布のみ。





このコースは、青梅から柳沢峠まで、60Kmがずっと登り。
しかも、奥多摩湖過ぎは、クネクネ道だが開けた場所が無く、
延々木立の中で「頂上まだかなあ?」とイライラする。


写真の日は、8月中旬で都心の気温36℃で無風。
走ってると、アスファルトのグニャグニャ感が分かるほど。


頂上の柳沢峠の茶屋で一休みするも良しだが、
そのまま塩山へ、急こう配を一気に下るも良しだ。
茶屋で古新聞を貰い、下りの寒さに備え、胸に入れるといい。


塩山から国道20号(甲州街道)を、ひたすら東京へ向かって走るが、
笹子トンネル(入口の標高710m/全長3Km)は、車が多く怖い。


大月を過ぎ、猿橋果物屋さんで「通行証」を貰い休憩。


後は、上野原峠・大垂水峠(392m)を超えれば東京で、
この辺は勾配も緩く、登りながらダッシュの掛け合いになる。


朝5時頃出発して、夕方4時頃には帰ってくるが、
この頃住んでた杉並区の自宅からだと、250Kmだ。


自転車は、エンジンは自分だから、脚力だけじゃなく、
呼吸器系・循環器系も含め、総合的な体力が必要だが、
毎日の練習と週末のクラブランの成果で、
女性たちもこのコースを走ってた。


月1000Kmを目標に、
週末のクラブランでは、競争しながら120〜150Km走るし、
この他、越後湯沢の夏合宿へ走って行ったり、
随分アチコチ遠出もし、懐かしくいい想い出だ。


が、今やったら、即死だろーなあ。アハハハハ