子供たちの力


福島第一原発 飯舘村から チェルノブイリ200メートルの地点より汚染が酷いって酷すぎる。
観光客に背を向けるトーキョー 外国人観光客に持ち帰って欲しいのは「消費」だけですか?
  今までの生活の仕方を大きく変えようとしている現状こそ「世界一のお土産」ではないかな?
大前研一氏 原発事故はエンジニアの知的怠慢が招いたと指摘 違う。危険を知ってて作ったんだよ。
母の背後には… ワッハッハー!何でまた?
焼き魚の皮は食べますか? もちろん!ガキの頃から身より皮派っす。


原発立ち入り禁止区域のペット救済 niyaさん経由
海老名モスク炊き出し隊 第七陣出発報告「目的は一緒です」。Kiyomiさん経由
電力使用状況グラフ 毎日ありがとうございます。一目で分かっていいです。
震災ホームステイ 無償です。niyaさん経由
河北新報 コルネット特集「避難所 いま」 生の声が読めます。 Kiyomiさん経由
必要物資・支援要求マップ やるなあ高校生! Kiyomiさん経由
日本ユニバ・被災地への救援物資を送付したい方へ 被災地のニーズに即応、期間限定で募集中。


今回の大震災では、子供たちが際立って活躍してる。
ボランティアも救援活動も、小・中・高・大学生が大勢起ちあがった。


僕が最初にビックリしたのは、
さいたまアリーナに避難してる被災者に、「今必要なもの」を聞き取りし、
被災経験のある監督の発案とはいえ、皆で「枕」を作り、
無料で配った地元野球部の高校生達だ。


政府や行政は、上から目線で「与える」のに対して、
まず被災者の希望を聞き、それに応えて枕を作って配った。
気持ちで寄り添い、自分たちにできる事をキチンとやる姿は、
僕ら大人にも、いろんな事を問いかける。


バブル崩壊後に育った世代は、
生まれた時から不景気で「未来に希望が持てない世代」


だからこそなのか、被災者に寄り添い手を差し伸べる事が、
すんなりとできるのかもしれない。


今の10代20代は、
案外芯のしっかりした人達が多いのかもしれない。
しかも「他人との共生なんて当たり前」なんて・・・





僕ら大人の方が、彼らから学ぶべき事が多いように思うのだ。