大震災の中の子供たち


「喉もと過ぎれば」なのかもと思ってしまう 残念ですが喉もと過ぎた人多いんじゃないかな。
ゴミ置き場に百科事典が積んであった 今やほぼ使わなくなりましたね。持ってけば?
被災地に靴を送ろう! 迷惑をかけないようよく読んで送ろう。Kiyomiさん経由
岩手県ヤマト運輸が戸別配達できるようになったので店長さんのご自宅宛てで。
  4月末までの募集が、4月15日(金)までに変更。
被災地の子供たちへ贈る「スクールバッグ」急遽募集 急募です。 niyaさん経由
被災地への救援物資を送付したい方へ 被災地のニーズに即応、期間限定で募集中。日本ユニバ


TVで、公園を利用した「野外保育園」のニュースを観た。


避難所生活で、保育園・幼稚園に通えない子供たちの為に、
保母さん達が開いたもので、子供たちの笑顔が嬉しかった。


僕も小学生の時、街が崩壊する大震災にあったが、
子供は大人の想像以上に我慢し頑張る。


特に、大人たちの様子が「普通でない状態」を感じると、
めいっぱい我慢して頑張るものだ。


僕らも当時は、壊れた街を探検し、毎日遊び呆けていたが、
それでも、6月の地震発生から8月の末の夏休みが終わる頃まで、
毎日朝晩の給水車の水の配給に並び協力した。


ただでさえ巨大地震と街が崩壊した恐怖の中にいて、
不安でない子供がいる訳がない。
けれど、そんな状況に大人達の一生懸命さを感じとって、
子供なりに、わがままを我慢したり、怖さをかみ殺したりしていた。


子供は大人のように、そういうストレスを発散する術を知らない。


それだけに、周りの大人たちが、
ゆっくり時間をかけて一緒に遊びながら、
子供の日常を、少しづつ少しづつ取り戻してあげなければならない。


どの子にとっても、心の底から笑える日が早く来てほしいと思う。